あなたの標準体重を診断してみよう!
身長・体重・年齢・性別(男・女)のデータを基にあなたの標準体重を診断します!
※診断に不必要な数字以外の文字(小数点は除く)は無視されます。
標準体重についての説明
標準体重診断は、あなたの身長などのプロフィールから標準とされる体重を診断する体重診断ツールです。最も病気になり難いとされる健康体重とも呼ばれる体重です。

現代の体重基準はどんどんと軽くなり最近では学生の平均体重が過去最低(軽い)となりスリムブームは加熱しています。
特に芸能人やモデルなどの職業についている人達は美の基準とされ一般の女性・男性の目標となっています。しかし、医学的には低体重とされ健康に問題があるとされていて一概に推奨されるものではないことを忘れないようにしなければなりません。
あなたの健康を維持する標準体重を診断しましょう!
BMI(body mass index)法って何だろう?


BMI値 = 体重kg / ( 身長m * 身長m )
例えば、身長が153cmで体重が50kgの場合、50 / ( 1.53 * 1.53 ) = 21.36 となり、BMI値は、21となります。
基本的には成人に対しての計算式ですので学童向けや妊婦・乳幼児向けの計算式は別に存在します。
BMI値を利用した判定基準について

日本の日本肥満学会では、BMI値22の場合が標準とし、25以上の場合に肥満としています。また18.5未満となると低体重となります。
標準体重はこのBMI値22を基準として診断していますので現代の美しいとされる体重基準と比べて多少重い印象を受けると思います。
健康を一番に考えるのであれば、この標準体重が最も適切だと思われます。
その他のBMI値基準値

乳児(満0歳(3ヶ月以上))下限:16-上限:18
幼児(満1歳-5歳))下限:15-上限:17
(新生児~3ヶ月未満の乳幼児には利用しません)
●妊婦向けの基準値
妊娠16週:下限18.5:-上限:23.7 妊娠20週:下限:19.3-上限:24.3
妊娠24週:下限:20.0-上限:25.5 妊娠28週:下限:20.6-上限:25.8
妊娠32週:下限:21.5-上限:26.5 妊娠36週:下限:22.2-上限:27.0
妊娠40週:下限:22.7-上限:27.9
●学童期は主にローレル指数を利用してBMI値を求めます
ローレル指数 = 10 * (体重kg) / (身長m * 身長m * 身長m)
BMI値の適用が難しい例

身体を意図的に一般以上に鍛えている方はBMI指数計算式を利用せずに体組成計などを利用して筋肉量や脂肪量を測定した方がより明確なデータを得られると思われます。
参考リンク:
ボディマス指数/wikipedia